正直、相談役の社有犬よりかわいい(かまないから)。
恐竜を飼いはじめました
2009 年 9 月 24 日えびよこ
2009 年 9 月 14 日JR恵比寿駅近くにできた横丁がgoodです。恵比寿横丁。
「流し」のかたもいて、一曲うたってもらいました。500円。
懐かしい雰囲気になりました。といっても何がどう懐かしいかは分からないんですが、、、。池袋餃子スタジアムや、天現寺にあるぼちぼちの入り口あたり(中はそうでもない)の雰囲気に近い感じ。ミッド昭和な感じ。
いい感じでイキオイもあるので、ぜひいってみては。
ちなみに横丁横のお店でチーズラーメンを頼んだらこんなのがきました。
あの袋入りの「辛ラーメン」にチーズがのってるだけのようなもの。でも家で完全に再現できそうなところが逆にgood。かなりおいしい。
吸引力の落ちないただひとつの掃除機
2009 年 9 月 5 日ダイソンの掃除機はたしかに吸引力は落ちないんですが、
吸引力自体が強いわけでもなく、
すぐにごみが一杯になってしまって、
オンオフが少し使いにくかったりして、
重かったりして、
日本製の掃除機の方が総合満足度がとっても高いです。
政治に期待したいこと
2009 年 9 月 5 日それは「客観的な自己認識」と「現実的な予測」だと思います。
ある番組で今回の民主党の大勝利の理由が、民主党議員は自信満々に「民主党が支持されたから」とこたえてたのですが、結果は国民の大半が「自民党がだめだから」ということでした。
テレビで本音は言えないのかもしれませんが、そうだとしても「現実的な予測」ができていないという意味で良くないですよね。
たぶん本音だったと思うんですが、そうだとするとまったく現実を認識せずに自信だけある、という最も政治家になって欲しくないタイプです。
現在の選挙制度のタテマエ「国民の声の代表」として選出された議員には、特にそこだけは謙虚にみとめて欲しいとこです。
まずは現状をきちんと分析して正しく理解した上で、適切な施策をうっていただきたいものです。
空前の批判ブーム
2009 年 8 月 17 日テレビをみても、選挙に向けての批判合戦みたいになっていますね。批判のためのチラシ(冊子)をつくってまでポストに入っていました。
勝間和代さんの本にも良く書かれていますが、批判からはよいものは生まれないように思います。子供の教育上もあまり大人が批判ばかりしているとよくないですよね。いい大学を出て、世間から認められ支持されたいい大人が、堂々と批判をしているのを見ると、子供にとってそれが良いことなのかと受け入れられてしまわないか心配です。
かといってゼロサムゲームの構造の中で、評価を上げるには相手の評価を下げるしかないのは勝つためには必要なこと。。。構造を変えないとこの状況から抜け出すことはできなそうです。これからの日本に不安は募るばかり。
そんな時はお墓参りにいってご先祖様に手を合わすと、不安が和らぎますよ。
manifesto
2009 年 8 月 3 日色んな政党から色んなmanifestoがでてきた。例によって良いことしか書いていない。たとえそれを実際に達成したとしても、manifestoに書いていない悪いことをするんだろうな。manifesto違反にはならないし。
全部の党がそれぞれのやり方で日本を良くしようと考えたのだと思うのだけど、今の状況だと比較ができない。そもそも「比較」とは、同じ条件、同じ枠組みが前提なはず。
全ての党に共通したフォーマットを作って(たとえば、消費税、年金、保険制度、国際外交、道路・・・・など)、全てについて定性的な目標と、時期と、定量的な金額などを埋めさせるとかすればちゃんと比較ができると思う。そして各党最も力を入れるベスト3項目とかをあげてアピールすれば色がでると思うなぁ。
(都合の)良いことしか書いていないものは、何も書いていないのと同じなくらい意味がないことのように思ってしまうので、これでは選べないんじゃないかな。
また同じような選挙になりそうです。
iPhoneで皆既日食撮影成功!
2009 年 7 月 22 日会社所有のiPhoneで皆既日食の瞬間(まさにリアルタイムに)撮影に成功しました。本当です。
・・・で場所は麻布十番です。曇っていましたが関係ありません。
ところで、テレビ各局見ていると(笑)、昨今の放送局の懐事情が如実に現れていましたね。昔なら中継を何カ所かに出して完全中継したでしょう。
その点日本放送協会はすごかった。結果的に硫黄島からの中継が最高で、映像ももちろんフルHD、映像資産としても貴重な映像が惜しげもなく放送されていました。機材も相当いいものを使ったようで、プロミネンスもくっきり。営利目的ではここまではできなかっただろうなあ、と底力を感じました。
ちなみに「皆既日食【かいきにっしょく】」の「皆既」とは「完全に」という意味です。一部勘違いがあったようですが欠けただけのは普通?の(部分)日食です。
ウチの辞書に日食についての知恵があったので紹介します。
JLogos(日本実業出版の暦の雑学事典)に収録されています。
【皆既日食】卑弥呼の死は皆既日食と関係する?
◆日食予測がはずれれば昔は流罪や死刑
月が太陽を覆う日食は新月の日に起こる。また、昔の中国や日本の太陰太陽暦(旧暦)においては、月初は新月の日と決まっていたので日食は一日に起こるものとされた。
月の満ち欠け、すなわち朔望月の周期は二九・五三日、一食年の長さは三四六・六二日なので、二二三朔望月≒一九食年=六五八五日となる。したがって、六五八五日=一八年と一一日ごとに、太陽・地球・月はほぼ同じような位置関係となり、似たような日食・月食が観測される。これをサロス周期という。サロス周期は西暦前のバビロニアにおいて、すでに発見されていたといわれる。
日食・月食が起こる日の予測はそれほどむずかしいことではない。ただ、日食はかぎられた地域でしか観測できず、観測される地点や時間、食の程度を正確に決めるのはむずかしい。
漢の時代の中国では、悪政の世では記録される日食回数が多くなり、善政の世では逆に少なくなっていたという。これは占星術師たちが、「天変をふやし手心を加えて天子に対する間接的批判を行なった」とも、「悪政に対して抱いた危機意識が、彼らをして天変に対してきわめて敏感にならしめた」からだとも説明されている(中山茂『天の科学史』)。予測した日食が起こらないことより、予測していない日食がいきなり起きることのほうが社会に与える影響は大きい。天子の怒りを買えば、待っているのは流刑や死刑である。そこで、占星術師たちは保身のあまり、予測を多くしたのかもしれない。
◆卑弥呼は皆既日食を予測できなかった!?
精密な天体観測とコンピュータの利用で、今日では日食の予測ばかりでなく、過去に起きた日食の日時や場所も正確に計算することができるようになっている。
『古事記』『日本書紀』において、日の神であるアマテラスは弟スサノオの乱暴狼藉に怒り、高天原にあったという天の岩屋戸に閉じこもってしまい、いつ明けるとも知れぬ闇が世を覆ったという神話が記載されている。いわゆるアマテラスの「天の岩屋戸隠れ」である。
以前からこの神話は皆既日食と関係していると指摘されているが、史実ではないため確かめようがない。しかし、近年、邪馬台国の女王・卑弥呼が、皆既日食がらみの何らかの事件によって死んだ(あるいは殺された)という仮説が提唱され注目を集めている。過去の日食年を計算してみると、西暦二四八年に日本で皆既日食が起きているが、この年は邪馬台国の女王・卑弥呼が死んだ年と一致するというのである。
アマテラス神話と違って、卑弥呼の死は中国の『魏志』倭人伝に記載されている史実である。また、『後漢書』倭伝によれば、「倭国が大いに乱れ」たときに、人々に擁立されて女王となった卑弥呼は、「鬼神の道につかえ、よく妖をもって衆を惑わ」したが、狗奴国との戦争に破れたため死に追いやられたというのだ。しかし、計算上、この日食が起きたのは早朝で、かつ邪馬台国(九州または畿内)ではみられなかったともいわれる。
【出典】 おもしろくてためになる暦の雑学事典/日本実業出版社(吉岡 安之)
なるほど。
生き物に学ぶデザイン
2009 年 7 月 10 日タイトルにあるようなコンセプトで商品をつくっているひとがいます。setoブランド。心にhit。
ヤモリマグネットがイイ感じ。買うとついてくる小さなめんたまシール。何でも命がふきこまれますね。
生き物や自然に学ぶことは多いです。今の形になっているのはプラグマティックな進化を繰り返してきた歴史の集大成、納得できる理由があります。
※唯一納得できないのは人間の足の小指はもっと硬い皮膚で覆われているべきだ、というとこくらいか・・・
もうひとつポーチみたいなやつ
ラルフローレンのボストンバッグ
2009 年 7 月 2 日大学時代にアルバイトでお小遣いをためてやっとの思いで買ったラルフローレンのボストンバッグ。今でも大切に使っています。
・・・ではなくヤフオクで6900円でgetしました。なんか逆に(何が逆?)オシャレな感じがしたのですが気のせいかな。
ちなみに中にはうまい棒が詰まっています(チーズ味orコーンポタージュ味のみ)
新品は誰でも買えるけれども、大切に長く使ってきたもので思い出の詰まったものは本人しか持てません。
古いものを買うことで「大切に長く使える人」を演出することができます(笑)。
温故知新というには新しいかもしれないですが、エコブーム的にはポジショニングアップにアリですよね。
マイコージャクスン
2009 年 6 月 26 日あさ胸騒ぎがして目が覚めてテレビをつけるとマイコーが。。。ご愁傷様です。
生まれて初めてみたミュージックビデオがマイコーでした。父親が海外で買ってきてくれたVHSでした。余りにも有名なスリラー。
ちょうど物心がつきはじめた頃で、不良になるきっかけを与えてくれたすばらしいヴィデオでした。
そのおかげで、物事をいろいろな角度からみる大切さを教わったような気がします。
できるだけネイティブ発音に近づけるため、敬意を表して「マイコージャクスン」と書くことにしました。
今日は社員みんなで黙祷しました。
※ちなみにフジテレビが早速特番、やってますね。さすがテレビ素早い!というところもありますが、ちょっと準備していたんでしょうね・・・。よく危ない噂がでると追悼番組を準備します。今回は急とはいえ、何かしらの筋からの情報があったのかもしれませんね。