2010 年 1 月 30 日
結構当たり前に使っていたんですが、まだまだ知らない方も多いみたいで、パソコンと大画面テレビの組み合わせについて紹介します。まぁケーブルかってつなぐだけなんですが、グーグルアースとかいいですね。ちなみに今立体化も進んでいて、オフィスのベランダからの景色とほぼ一緒です・笑
まぁどこでもドアみたいなものですね。スカウター型のディスプレイとかと組み合わせると、ほんとにその場所にいる感覚を味わえそうですね。iphoneのセカイカメラの概念も組み合わせて、(すでに技術的なメドはついてる)コンタクトレンズ型のディスプレイなんかできちゃったら楽しそうですね。
ちなみにパソコンとテレビをつなぐケーブルは↓みたいなの買うだけでOK。※ただテレビによって「DVI」とかだったりするので、そんときは「ケーブル DVI Dsub」とか検索してみてください(かたっぽがDsub、かたっぽがDVIのケーブルです)
※最近はツイッターの(ビジネス面での)可能性に魅せられて久しぶりにあつくなってます。id:kojikoji_maでつぶやいてます。
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2010 年 1 月 5 日
去年のこの頃、今年を予想してみた記事がこれでした。
モリタクさんは日経平均を16000と予想して、荻原さんは6000円と予想していました。ちょうど中間あたりになりましたので、今年の予想を参考にする際はこの2人の中間がいいかもしれませんね・笑(根拠レスですが)本人たちの弁明を聞きたいところですネ。
わたくしの予想の方ですが、デフレや、税収大幅減はまぁ当たり前なことだったので、その通りといえばその通りだったので、あまり当たった感は無いかも。でもこのことは民主党も知っていたはずなので、税収大幅減を理由に赤字国債を発行して、「こんな状態にしたのは誰なのかと言いたい」と弁明していた民主党の方にもがっかりでした。日本の限界なんでしょう。。。
1年というのがあっという間なので、予想も難しいのですが、日本は確実に国際競争力がなくなる方向に行かざるを得ないように思います。残念なことなのですがIT化が進めば進むほど日本国内のお金は海外に流出していきます。イチ弱小ベンチャーの弊社でさえ、2009年にグーグルやアップルに数百万円規模の利益を落しました。これは年々確実に増えていきそうです。
こんな状態で日本の借金が減る気がしないので、やっぱり長い目で見てスタグフレーションは避けられないと思います。政府の「デフレ宣言」に惑わされないように、インフレの仕組みを理解して、対策をはやくうてる準備をしておくことが重要です。間違ってデフレ対策をしていたらインフレになっていた、というのが最も損するパターンのやつです。
※ちなみに金価格の上昇はインフレ時によく起こる(金銭価値が低くなるので普遍的価値の高い物質に価値が移るため)のですが、2009年はデフレと言われながらも上昇し続けました。
やっぱり今年も「たしかな知識」を身につけて「ゆたかな知恵」をはぐくんでいく必要性は増してきそうです・笑
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2010 年 1 月 3 日
明けまして、こんにちは。
株式会社エアもこの1月で6期目を迎えることができました。5年持ちました・笑。
しかし「おめでたい」状況ばかりではなく、会社としてきちんと成長する下地を作るための正念場を迎えた年とも思い、年末年始は会社の基盤づくりに思いをめぐらした「ふつう」な日々を送りました。
そういう意味で「おめでとうございます」ではなく「こんにちは」としてみました。
今期は、今まで事業の柱だったケータイ事業を中心にしながらも、PCやさまざまなメディアに「普及」させるよう展開いたします。エアのコアコンピタンスは「叡智コンテンツの集約力」だと思っています。だからこそ、その集約した叡智を、いかにITやさまざまなメディアに「普及」させるかが次なる最大のステップだと思っています。
エアではJLogosのミッションステートメントを「たしかな知識で、ゆたかな知恵を」とかかげ、全力でミッションの遂行につとめます。
本年もよろしくお願いいたします。
※寅年を迎えたのでロディを虎のように塗ってみました。相談役にも虎柄の服を着せたかったですが噛まれたのであきらめました。
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2009 年 12 月 15 日
日常に「気づき」と「選択」を!のコンセプトで、あまりお金をかけずに心から楽しめる企画を実行中です。第一弾として、数年前にも予行演習したハミガキペースト(以下ハミガキ)シリーズを実行してみました。
ハミガキエンターテインメント
これは「くすりの福太郎」にあった全シリーズです。他にもまだまだありそうなので、年末までにそろえる予定です。
ひとつ買ってしまうと1ヶ月くらい新しいのを買わないハミガキ。だから本当に比較して自分にどれが合うのか、楽しめるのかはこうやって全比較をしないとわからないはず。
前回の予行演習で「クリアクリーン・パッションフルーツ」をベストアイテムに選んでいましたが、今回それを超えるハミガキに出会えそうな予感がします。
料理と同じく、ハミガキもその日の体調・時間・気分・目的に合わせて「選択」すれば、毎日を少し充実してすごすことができる!はず。
弊社洗面所にたくさんの新しい歯ブラシとともに、お待ちしております。
※「エアに打ち合わせに行ったら、素敵なハミガキに出会えた」と言っていただけることが今プロジェクトの最大のゴールです・笑。
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2009 年 11 月 30 日
「事業仕分け」ネタ、各会社でもはやっているのでは?
国と同じく会社も無駄を削減したいはずだけど、なかなかきっかけつくりが難しいはず。
うまく時事コトバを利用して収益アップにつながるきっかけにできたらいいな。
でもこの事業仕分け、仕組み自体は以前からあったようなのですが、昨年以前はどうやっていたのだろう。
事業仕分け的な概念はもっと前からあったと思うんですが、どういう人が、どういう判断で、どうしてきたか。この過去の事実もまず公開して欲しい。
どう変わったのかが分かりませんから。
比較しないと、何が良いのか分かりませんよね。たぶんいいんでしょうけれど。
ただ、、、数兆円無駄を圧縮できたところで、それよりはるかに高い税収減もあるわけで、もっと違うことをしていかないと、本当に日本が破産してしまうんじゃないかと心配です。
政府は「デフレ」といっていますが、物価が下がっているというより、過当競争で下げたくないのに下げざるを得ない状況になっているだけで、そのうち安売り企業はどんどんマイナススパイラルに陥って危なくなり。
そうなるとデフレどころかスタグフレーションな状況になるようにしか思えないような動きをしているように思います。
政府は、それを知った上で、わざと今「デフレ」ということを発表したのかな、考えすぎか。
そんなときは麻布十番の街角にあるポワンタージュというパン屋さんのミルクフランスを食べて元気になろう!
大きさは↓な感じです・笑
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2009 年 10 月 24 日
以前「自分はうすっぺらい人間だなぁ」と悩むことがよくありました。
辞書の会社をやってるから何でも知ってるように思われるのに、そんなにモノゴトを知りません。持っている知識はかなり偏っていますし、かなりムラがあります。
単なる辞書に書いてあることのウケウリだったり、おやじギャグだったりするのに、「さすが辞書会社やってるだけあるね」と言われたりすると内心恥ずかしかったりします。
だから、いろんな人のいろんな意見をできるだけ聞いて、理解して、なんとかバランスをとろうと思っていつも謙虚にいかねばと思っていつつも、会社をやってると謙虚だけだと経営が成り立たなかったりするので、自信を持って主張したりします。このバランスが大変で、バランスを崩して何も主張できなかったり、逆に傲慢になったりすることが良くあります。これは経験を積んでバランスを自分の思う”期待値”に近づけるしかないですね。
話はかわって知識・知恵には内部知と外部知があると思っています。内部知は自分の中にあり、自分が持っている知恵つまり、自分の経験に基づくノウハウです。外部知は、自分以外のところにあるもので、インターネットや本や専門家や友人などなどです。内部知は限りがありますが、外部知は限りないので、その中から何を選ぶか、という選択方法がいちばん重要です。それが自分の内部知にも左右して人生を変えるくらいのインパクトがあるので、最も気をつけているポイントです。辞書事業はまさにそこが重要なので、そこを意識して一番時間を割いて情熱をそそいできました。こういう視点で事業までやる人自体が少ないでしょうから、少しは(いや結構・笑)自信があります。
だから、自分が知らなくても、何を見ればいいか、また誰に聞けばいいか、つまり、ノウハウよりも、ノウホワット、ノウフーがあれば、大体解決できると思います。
これをJLogosという事業の視点で考えてみます。辞書の価値は中身の1枚1枚のページから生まれていますが、それらがもし単体で存在していた場合の価値の合計を、(辞書として)まとまって編集(経験と実績を積んだ編集者が、背景となる知識を理解した上で、項目ごとに重要なものをすべて押さえ、重要度の低いものを省くなど、高レベルな取捨選択が行われ、完成する)されたもの全体の価値と比べると、何十分の1、もしかしたら何百分の1でしょう。その合計としての価値を左右するのは、集積度はもちろん、編集軸と目次だと思います。
そこで私自身がリアルな外部知(既に存在する辞書、ノウハウを持つ人やその人の内部知)を集め編集し、そして皆さんにITの力によって使いやすい形態で提供するための”目次”になれたらと思っています。それによって既存の知がより大きな価値を持ち、新たな知の再生産につながっていくことに役立てたらと思っています。
なので、、偏った人間だと思わずに、やさしく接してください・笑。
たしかな知識でゆたかな知恵を。
JLogosはスピードをあげてゆきます!
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2009 年 10 月 23 日
もともと理系ということもあって、いろんなことを考えるときに「期待値」を意識してしまう事が多くなってきました。
特にビジネスの世界ではコレが果てしなく重要だと思っているのですが、対外的に説明する説得材料としては結構弱かったりします。
※ちなみに「期待値」とはウチの辞書によると「離散型確率変数では,そのとりうる値のすべてを,各値をとる確率をウェイトとして加重平均した値のこと」とありますが、要は投資×成功確率です。
たとえば成功確率8割の事業を開発してやったとしても、2割の確率で失敗します。そのまま同じ事をもう一回やったとしても、また2割で失敗するので、2回連続失敗する確率は4%あります。
このとき、2回目も同じことをやって同じ失敗をした訳なので、周りからは「何で失敗したのに、また同じことをやって、同じ失敗するんだよ」と冷たい反応があるでしょう。もちろん理論的には成功確率8割の事業なら、やり方を変えずにやるべきと考えますが、説得力にはかけてしまうと思うのです。だけど、3回連続で失敗する確率はもう1%以下なので、「期待値」的には99%以上成功します。
ちなみに3回チャレンジして1度でも成功する確率は、7割の事業だと97%、5割だと87%、2割でも50%くらいあります。
つまりまず努力をして、常に自分と事業の期待値を高めること、そしてその高めた期待値に自信を持って継続的に数多くチャレンジすること、そしてその結果をもとにさらに期待値を高める努力をすること、という地道な積み重ねがこの社会科学の世界の中で成功するためには最も大切なことだと思います。
そんなことを↓が考えさせてくれました。
あとで散歩に連れてってね!
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2009 年 10 月 15 日
うちの社有犬(相談役)として執務にあたっているトイプードル(5歳)が散髪しました。
じゅうたんとオソロ(色と長さ)です。
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2009 年 10 月 14 日
iphoneアプリランキング1位です!
アップルのAppStoreの膨大なアプリの中で、ウチがプロデュースしたアプリがなんと1位です。ここ2日間くらい維持しています!
あのセカイカメラをこえるとは!光栄なことです。
無料アプリの1位になるとものすごい量がDLされます。これが有料だったら・・・と思ったりしますが、無料だから、なんですよね。
そのほか、どのくらい無料→有料アプリに流れるか、とか、何位くらいだとどのくらい売れるかなどのデータも蓄積されてきましたので、アプリ開発計画が立てやすくなってきました。
1位になるということは、そのメディアの天井(上限)のオーダーがわかるので、現実的なプランがたてるようになります。
もし興味あるコンテンツホルダさまがたがいらっしゃればぜひコンタクトください。無料アプリで1位になると1日何本DLされるか教えます!
いちい
ちなみに1位といえば「東京タワー」について、ライトアップが「冬色」になっています!10月からは暖色系(オレンジ色)のナトリウムランプに変わりました。
いつもみてるとその違いがすぐわかるのですが、だいぶ印象変わりましたよ。さらにちなみに1年のうち夏ころ(約3ヶ月)だけ寒色系(青白い感じ)のメタルハライドランプです。ちょっとしたネタにどうぞ。
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2009 年 10 月 1 日
メモとしていちおう投稿しとこかな。
37年間生きてきていちばんおいしいたべもの(家庭の手料理除く)は↓の半熟とろとろたまごがはいったグラタンみたいなやつにスライストリュフがのっているたべものです。麻布十番のお店でたべられます。
これを超える料理に出会うまで生きてられるかなぁ・・・
たまご・トリュフ
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