ETC割引の大きな違い!とうどん

週末、岡山の倉敷に帰省してきました。クルマで帰った訳ですが、ここでETC休日割引とかを試してみることにしました。
帰りは”金曜日23時発”東名→名神→中国道→山陽道→瀬戸中央道”土曜日5時着”で、合計2600円(大都市近郊を挟んでるので、予想通り。5月からは1600円ですね)でした。
これはETCゲートが東名入口と、瀬戸中央道出口の2回しか通らないために、通算されて割引対象になりました。
しかし!
戻りは岡山発”朝4時前発”(通常深夜割引50%オフ)で出てみたのですが、途中の経路を名神→新名神に変更してしまったために、距離は10kmくらい短くなったのですが、なんと途中でETCゲートをくぐることになってしまい、通算割引が無くなってしまいました。名古屋からは正規料金で結局通算1万円以上。
帰りと同じルートだったとしたら、4時までにETC入口通過なら全部で7000円ですんだはず。日曜の24時前に出ていれば2600円でした。
ほんのちょっとの違いでこんなにも差がでるのです。まさに「情報」があるかないかの差がこんなにも出るんですね。

とETCはそんな感じですが、岡山のすぐ近くに讃岐うどんがたくさんあります。何軒か人気店をはしごして食べました。一番並んだのは村上春樹も絶賛のあの名店。11時から2時間半待ちでした。言葉では言い表せない卓越した味なので、店名は伏せておきます。ちなみに↓は食べログでは高評価の「長田」のうどん(6玉:1000円)です。食べログの評価はあんまり参考にならないなぁと感じた日でした(もちろん普通レベルよりは全然おいしいですが、人気先行で絶対数が多いために高評価になってるんだろうなぁ)。

食べログ高評価「長田」のうどん

食べログ高評価「長田」のうどん

また、両親や兄夫婦と甥たちと過ごして、家族の「絆」の大切さを色んな意味で深く再認識した週末でした。

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