東京都港区で花満開
溜池から十番を散歩しているともう満開でした。
都会にもこういう場所があるんです。
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溜池から十番を散歩しているともう満開でした。
都会にもこういう場所があるんです。
港区のAXISビルの近くにこんな看板がありました。
かなり微妙な割引率。
「上限○○」というキーフレーズが思わず駐車させてしまうのでしょう。。。
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最近「小浜市」がオバマ氏を応援したり、オバマ氏から「友達へ」とした手紙がきて喜んでいるようですが、日本には関係なくとも政治に絡む内容だけに、闇雲に応援していいものなのだろうか・・・。アメリカの政治もさっぱり分からないですが、、、まぁそんなものかと。
会った事もない人は「友達」とは言わないと思うんですが、そこまでしないとこの世界で支持されないのでしょう。これは日本も同じですね。
日本で一番売れたパチスロ台、ニューパルサーでおなじみのかえるです。
エアのオフィスに導入しています。ぜひ打ち合わせの際にいじってください。
※思い起こすと大学時代はニューパルで生活?(お小遣いかせぎ)していました。何百通りもあるリーチ目、リプレイはずしなど、色んなテクニックをマスターしていました。
パチスロ台はとても高価なものですが、中古なら1万円以下で買えちゃいます。みなさんもインテリアにいかがですか?
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最近また、天下り団体の税金の不適切利用の話題が盛り上がってきていますね。アロマなんとかを買ったりとか、旅行で○万円使ったとかありますが、そんなものより比較にならないのは「人件費」です。
普通でも1人年間1千万円。理事クラスだと数千万円。10年だと数億になります。
たった1人でもそれくらいの金額が税金から間接的に使われているのです。
数百万円以下「程度」の問題より、ヒトの問題に踏み込まないと、いつまでたっても何にも変わらないことでしょう・・・。
「お金の使い方」での問題は直感的に分りやすいのでマスコミも取り上げやすいのでよく目にしますが、実は本質的でもなく効果的でもありません。
もちろん悪いことは悪いのですが、問題にすべきポイントは本質とはずれてしまっているように思います。
最近の「新銀行東京」に関連したまわりの対応があまりにひどい。
何がひどいかというと問題の本質がずれてしまっていることがひどいと思います。
もちろん結果的に銀行経営陣・決定者の責任はあると思いますが、こうしている毎日数億円の損害が生まれ続けている訳ですが、一刻も早く実行に移すべきだと思います。
責任追及問題も良いのでうすが、「新銀行東京の経営問題」を純粋に議論し、その経営建て直しか、解散か、シミュレーションして、今の体制(役員・社員)で改善するかどうかの議論をマスコミ含めて盛り上げていくべきでしょう。
それを妨げるひどいのは以下の5項目だと思います。(上からひどい順)
(1)報道内容(好き勝手言うコメンテーター)
(2)報道内容(問題の本質を捉えず、視聴者に迎合するテレビ局)
(3)新銀行東京の方々
(4)石原さん
(5)東京都民
一番ひどいのが(1)。
「私ならこんなひどいことをやらない。考えられない稚拙な経営だ」とこき下ろすコメンテーターが多いですが、実際自分は金融の専門家でもないので絶対にできない。批判するのは良いとしても「見下す」権利は彼らには無いでしょう。
次にひどいのは(2)報道内容。
「都民一人当たり2万円の損害」、とか「超高利率」とか「実際に喜んだ会社はほとんどない」とか「普通無担保で1000万とか貸さないでしょう」など、一部の「事実」を大々的に伝えることで、一般人の「批判精神」をうまく誘導して視聴率をとる・・・。
利率が高いといっても5-10%。サラ金や裏金と比べると非常に低利率です。もし新銀行東京がなかったらサラ金や裏金がもっともっと儲けて、東京が悪化していた可能性もあります。
そしてこの種をまいた(3)新銀行東京の方々。
もう少し、実際の結果をディスクローズして、何が問題だったかをできるだけ公表しないといけないと思います。必ずしも設立当時に「いらない」銀行ではない面もあったはずです。大手銀行が破綻寸前で公的資金が導入されるような中、中小企業への1000万そこらの融資をする余裕がなく、その中小企業はつぶれるしかなかった状況が確かにありました。今は景気が上向き、銀行破たんも免れた大きな「変化」があったから、今回のような問題になってしまったという側面もありますし、これに関しては言い分は理解できます。
石原さんも大変だと思いますが、最高の意思決定者としての結果責任はとるべきでしょう。ただ公約で掲げたことを実際にやって、失敗して「責任追及」という単純な構造はどうかというのもありますね。
最後の「東京都民」はそんな石原さんに投票したんですから、当然責任あるように思います・・・。
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今回のようにことが荒立てられると、色んな人が色んな事を言ってきます。便乗して何か言ってくる人には要注意なので、そのあたりはJLogos片手に言っている内容をぜひチェックして見て下さい。結構無責任で、横柄で、いい加減な事言ってますよ(笑)。
昨日はYAKINIQUESTサンと西麻布の「よろにく」っていうヤキニク屋さんに行ってきました。
今まで経験してきた「焼肉」という概念が変わる「肉人生感」の変極点になったお店であるのは永遠に記憶に残ることでしょう・・・。
なんといっても西麻布の雰囲気を満喫できる最高の雰囲気。あの○○○さんもくるとか。
おススメは「コース」。待っているだけでどんどん出てきます。こだわりはYQのお墨付き。初耳の部位も満喫しながら、飲み物を飲むのを忘れるほど・・・。
最後のカキ氷(ほうじちゃ)がこれまた感動に箔が・・・(実際金箔つき)
オーナーさんとの話も盛り上がり、いーい感じのエモーショナルエンターテインメントタイムでした。
ぜひ行ってみてください!
先週「JLogosたまご」サイトをリリースしたら、さっそくサンジャポが取材に来てくれました。
いずれにしても、たまごの正しい知識が世に広まることを願ってやみません。
オフィス近くの網代(あみしろ)公園にある桜の一本です。
もう満開寸前。ちなみにベランダの巨大もみじも芽吹きはじめました。
春ですね・・・